皆様こんにちわ。
角谷です。
陶芸を皆様にひろめたい・・・
そんな僕たちの心が通じて、この度我々の思いのつまった本が出版されることになりました!
陶芸家の先輩である野田耕一さんにコーディネートして頂き、大学時代の恩師でもある越範広さんが主催する「はる陶房」さんとの分著という形で参加させていただきました。
その名も”ゼロからの陶芸入門”という本で、陶芸の技法の基本から、手びねり、電動ろくろ、そして実際の作品制作までスムーズに網羅されていて、わかりやすい流れになっております。
教室の端々で最近みかけるグッズ(作品)も、さりげなく登場しております。
”そういえば最近、季節はずれの○○がぶら下がってるなぁ”とかお気づきになったあなた、するどいです!教室にいらした折には、本に登場するアイテム(講師制作の作品たち)を探してみてくださいね。
もちろん、それを教室で作ることも可能です。もっとオシャレにアレンジして頂くのも大歓迎です!皆さんのセンスに期待・・!
いやぁ、それにしても本作りって大変なんですね。。作品制作の各工程をコマ撮りして、解説を入れて、バランスよく全体をまとめて・・気の遠くなるような作業の積み重ねで本って出来上がっているのだなぁと、あらためて実感。これから本を読むときには、あらためて大切に読まなくては。
ご興味のある方はこちらでも取り扱ってもらっています → Amazon
角谷