皆様こんにちわ。
かどやです。
昨年に引き続き先日11月12日(火)~16日(土)まで埼玉県朝霞市にある
丸沼陶芸倶楽部にて穴窯に参加してまいりました。
今年は有志で14日の昼下がりに集合。ゆっくり冷酒をいただきながら
穴窯の番をさせていただきました。
薪を投げ入れ係と薪運び係、酒飲み係に皆で交代しながら
の窯焚き。(画質悪くてすんません。I-〇honeカメラです。)
14日に着いた時の温度は既に1190°。窯が熱によって膨張しています。
ここから少しづつ21時までには1250°まで上げていきました。
窯の熱で顔も焼けてしまうので面あてをつけての
薪入れ。ウォーズマンですね~!!
ウォーズマン余裕が出てきたようです。
薪の投げ入れはいろんな方法があって今回は「かけくべ」
といって薪を手前に置いて少しづつ焼けた分だけ中に押し出していく方法で
いきました。薪の入れ方によって仕上がりが変わってきます。
半日だけの短い時間でしたがとても楽しい窯焚きになりました。
高原さんや僕は自慢のぐいのみも持参、もはや目的を見失いかけてます。
丸沼の皆さんには自家菜園で作った里芋のフライや豚しゃぶ等沢山いただきました。
(完全に写真撮り忘れてます・・・。すいません。)
ついでといっては何ですがお酒も京都の「ハクレイ」等3種類4合瓶で3本。
計1.2合いただきました。僕も4合くらいいただいてヨイヨイの中帰宅。
窯焚き中のお酒はとっても雰囲気があり、程よい緊張感もありとっても美味しいのです。
丸沼の皆様、ご馳走様でした!
次回はいよいよ「窯出し編」