穴窯 窯出し!

先日11月25日に窯出しに行ってまいりました。

当日は大盛況!!窯出し行列が出来てました。

窯だしは中に1人が入り外側で棚や作品を

受け取っていきます。今回は棚が崩れたこともあり

駒崩し的な要素も入っていた特殊な例。

榎本先生が中で孤軍奮闘。

お疲れ様です。

外では窯の中から出した棚板をグラインダーで削っております。

窯の温度も高かったので目立てした窯土やまくら等

くっついております。これも中々の重労働。

辺りは一面真っ白。

胴木間と1列目が終了。吉川さんも入ります。

天井が低く閉所恐怖症の方にはおすすめいたしません。

みっちり。

ほぼ出尽くしました。

こちら胴木(一番手前側の薪をくべるところ付近。)の作品。

作品は置いた場所毎に仕分けしていきます。

どこにどんな作品を置いてどんな効果があったのか

検証することが大切です。こちら手前から下段、中段と続きます。

白金陶芸教室の作品たち。皆さんに少しづつ

出してもらいましたが、全体の10%位の容積でした。

窯を教室だけで埋めるには程遠い・・・・・。

意外と穴窯って大きいのよね。

最後に皆さんで講評会。全体的に作品の焼け具合

は良かったです。とのこと。同感。

丸沼陶芸倶楽部の皆さんとっても

ろくろが上手く&ベテランさんが多い印象。

皆さん本当にお疲れ様でした!!

白金の講評会は11月25日18:30~です!

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