先日9月14日~17日まで韓国陶芸旅行へ行ってまいりました。
到着は21時30分その後携帯借りたりしてホテル到着が0時。
いい時間でしたが今回のガイド「へうん」さんのお母さんが経営
している、から揚げ料理屋で夜食を頂くことに。
代わりといってはなんですが、これ。
「ポンテギ」いいます。
詳しくは語りません。
でも個人的には好きです。
3時30分就寝。
寝不足のまま7時集合。「本家 ソルロンタン」
「ソルロンタン」とは牛テールスープみたいな感じです。
岩塩入れたり、からし醤油入れたり、キムチ食べたり。
からしは洋がらしでキムチもあるなんて不思議な取り合わせ。
でもスープも肉も絶品でした。
左の上から3番目のものをいただきました。
これで8000ウォンは安い!
日本円で660円位。
外の別棟に給食センタークラスの寸胴で煮込んでました。
お店によっては牛乳で色づけしているいんちきソルロンタン屋さんも
あるそうで見える場所で調理してるそう。
朝飯を済ませた後は「昌徳宮」へ。かささぎがいっぱいいました。
宮殿の屋根には「雑像」がいっぱい。
出てくるのでいくらでも食べれます。野菜と食べてると口が飽きないんだね、きっと。
2回目の「ポンテギ」いただきました。一匹ずつ爪楊枝にさしていただきます。
食感、味も海老の一種のような感じ。
でも食べた後に若干臭うのでデート向きじゃないね。
ソウルタワーの夜景
「サムゲタン」!朝から1羽まるまるはなかなかヘビーでしたが完食!
「韓国民族村」へ。
家具、調度品等で昔の暮らしぶりを再現。
登り窯もありました。おじさんがたたらでキムチ甕つくってました。
廻したくなるよね。
こちらは資料館、脱穀してます。
次は霧雨のなか「イチョン」へ。イチョン陶磁器EXPOは美術館や
若いアーティストの作業場、陶芸作品の野外インスタレーションなど
1日遊べます。写真の作品は僕の同級生の藤笠砂都子さんの作品。
日本人の作品も沢山あります。
この革ジャン焼き物で作られてるらしいです。「Marliyn Levne」作。さすがにコレの作り方わかんないな~。
翌日は「北村」へ。(ブッチョンといいます。)可愛い響き。日本で言えば飛騨高山とか
そんな感じ。
小休憩。トッポギ食べながら。実は・・・・。
朝御飯食べたところで財布を落としたよう。
韓国のバイク便システムで届きました。
これは便利!
さよなら韓国。次回はプサンに行きたいな~。