東京都美術館 展示会後のお知らせ

皆様お久しぶりです。

私事になりますが

先日東京都美術館にてグループ展をさせていただきました。

お越しくださいました皆様ありがとうございました。

ということで、さりげなく紹介させていただきます。

今年リニューアルオープン記念とうことで公募形式でグループ展

を東京都美術館が募集しておりまして

その選考に残って晴れて展示させていただく運びに

なったわけですが、準備期間約9ヶ月。

告知方法はブログ、フェイスブック、ホームページ、DM、リーフレット

ポスター等僕にとっては思いつく全ての方法で皆様にお知らせした

わけです。参加メンバー達は展示の企画、構成をフェイスブック上で

夜な夜なやりとりしておりました。

自分にとっては結果的に苦手意識も消え去り、

晴れてフェイスブッカーとなりました。感謝。

普通のグループ展との違いは工芸の紹介をするスペースを設けたこと。

自分の作品は工芸なのかと問われれば微妙な所ですが、

全体のコンセプトは「工芸技術を起点とした作品を見せる」ということでした。

そのなかで、工芸をなるべく網羅的に鍛金、彫金、陶芸、木工、染色

染織、それぞれの作り手が発表するというものでした。

とりあえず、能書きはこれ位にして・・・。

入り口には各作家の小作品がお出迎え。

各専門ごとのブースがあり。

型紙があったり。

こちらは草木染めで使うもの。

陶芸はなんだかな~。湿台かよ・・・(笑)

ここから作品。鈴木祥太さん。

加藤 富喜さん

佐藤 典克さん。

本田ゆうすけさん。

桂川美帆さん。

泉さやかさん。

大谷敦子さん。

雪ノ浦裕一さん。

長谷川大祐さん。

鶴田晶子さん。

森田 麻里さん。

土屋直人さん。

頼高純音さん。

僕、角谷啓男

坂田峰子さん。

今回の展示の総監督小島秀子さん

北原 進さん。

大木夏子さん。

最後の部屋は作品ファイルが閲覧できる部屋になっていました。

森田麻里さんのファイル集は自作の布地が素敵!

ざっくりご紹介しましたがとてもてんこ盛りな展示で

とても勉強になりました。

また展示の折には皆さんに告知いたしますので

よろしくお願いします!

撮影者:岡部 豊

 

 

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