
体験コース一覧
絵付け体験
お茶碗やカップ、お皿などの中から、お好きな形を選んで絵付けを楽しんでいただけます。
スポンジをポンポンと押すだけで素敵な模様が描けるので、「絵を描くのは久しぶり…」という方も安心してご参加いただけます。
絵柄の見本も教室でご用意しています。
もし「こんな大きさや形の器に描きたい」という具体的なご希望がございましたら、体験日の1ヶ月前までにお気軽にお知らせください。


下絵付け技法の制作過程
絵付け体験は下絵付けという技法で行います。素焼き焼成した生地(700度前後で焼いてあります)に下絵具顔料で絵を描きます。
その後、透明釉薬をかけて本焼成(1230度)して完成です。制作過程は以下になります。
①作品の表面を軽くやすりがけして、スポンジを濡らしてさっと拭きます。
②下書きが必要な場合は鉛筆であたりをつけます。
③筆、スポンジスタンプなどで絵や模様をつけていきます。
④絵付けが終わったら、透明の釉薬をかけます。本焼成して完成です。
| 料金 | お一人様 3,960円+※作品焼成費 |
|---|---|
| 制作時間 | 1時間(※片づけ、お会計等全て含めて約1.5時間となります。) |
| 制作個数 | 時間内いくつでも制作可能(いくつか制作した中からお好きな作品をお選びください。) |
| 作品制作例 | お皿(+1,250円(税込))、湯呑み(+1,160円(税込))、茶碗(+2,200円(税込)) *制作は予めこちらで作った生地に絵付けしていただきます。 *絵付けのデザインはいくつかのサンプルからお選びいただくか、ご自分のデザインで絵付けも出来ます。 |
| 持ち物 | 無し(エプロンは無料貸出しております。) |
| お渡し | 制作日から約3週間。 3週間未満での仕上がり希望の場合は特急プラン料金が発生いたします。 |
| その他 | ※作品焼成費とは作品を窯で焼くときに発生する電気代のことです。 体積(縦cm×横cm×高さcm)×1.6円 となります。 (お皿の高さは4cm未満のものは4cm~計算させていただきます。) [焼成費の計算式] |
開講時間
定休日:なし。18時以降の授業のご予約が入っていない場合は19時まで営業。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
| 10:00~11:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 13:30~14:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 16:00~17:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 18:00~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
体験当日までの流れ

手ぶらでOK!
※道具・エプロンなどは全てご用意しております。
(電動ろくろの方は泥がはねる事がありますので、多少汚れても良い服装でいらして下さいませ。)

現金

クレジットカード
特急プラン料金
作品の仕上がりが制作日から3週間以内希望の方のみかかります。
制作日からお渡しまでの期日で起算します。お一人様の料金になります。

作例
色絵技法の制作過程
こちらでは上絵付けという技法のご紹介をさせていただきます。上絵付けとは本焼成したのちに低温(800度)
で溶ける上絵の具で絵付けをする技法です。制作過程は以下になります。
①作品の表面をお湯又は水に浸した布で綺麗に拭き、ゼラチンの薄い溶液を塗って絵具ののりを良くする。
以降作品には素手で触らぬよう手袋などを着用します。
②鉛筆、薄墨、灰等で図柄のあたりを付ける。
③黒絵具(硅酸マンガン)をお茶(中に含まれているタンニンと言う成分が凝固する役目を果たす。)
で溶き、濃淡をつけながら線描やぼかし(ダミ技法)を使って絵付けをします。
淡い色の花や薄い色のモチーフなどは絵具を薄く溶いて使い、反対に色の濃いモチーフは濃く溶いて
使うと調和のとれた図柄になります。
④ここまで描き上げたら、黒絵具を溶いたお茶のタンニンが凝固して絵具を定着させるのを一晩待ちます。
凝固しきらずに上に絵具を伏せると、下の黒をずらし絵がくずれてしまうので注意。
⑤黒絵具の上に絵具をかぶせて塗ります。
色絵具は黒絵具と違い水で溶きますが、絵の具に粘りがない為描きにくいので、ふのりを適量加えます。
色絵具は、焼けたらガラス状になる成分で出来ているので厚く塗る必要があります。
まず細筆(面想筆)で、
A.絵具をすくい取り、黒絵具の上に塗るというよりも垂らして置いていく
B.絵具の上部を筆先でつかみ、一定の広さに伸ばす
C.その際、筆先が下の絵をさわらぬよう筆を浮かしながら描く

塗り終った絵具の表面は凸凹がなく平らになれば良好。
色伏せの際には絵具の厚みにより発色が異なりますので注意しましょう。
⑥色伏せを終えた状態の時、下の黒絵具は完全に隠れるようにします。
硅酸マンガンの黒は上絵窯の温度では熔けないので、焼きあがってもとれてしまいますので注意。
⑦最後は掃除です。
絵付けの時のよごれを取り除き、余白の部分をもう一度きれいに拭き取りましょう。
これを怠ると色々とトラブルの原因になりますので大切に!






